JR九州は決勝戦に進出したが、川崎市代表・東芝に0-2で敗れ、門司鉄道管理局以来74年ぶりの黒獅子旗獲得はならなかった。9月7日東京ドームで行われた第81回都市対抗野球大会の優勝戦。試合終了後、JR九州の唐池恒二社長は「優勝候補の筆頭にあげられ、相当なプレッシャーがあったと思う。それを跳ね除けて決勝戦へ出たのだから、ナインの健闘に感謝したい。優勝は来年にとっておきましょう」と応援の社員をこうねぎらった。
交通ペンクラブは1981( 昭和56 )年6月に発足しました。交通問題のオピニオンリーダーとして内外に情報発信しようと、旧国鉄ときわクラブに所属していたマスコミ各社の記者をはじめ、旧運輸省交通政策研究会、航空記者会の記者を中心につくられました。
旧国鉄、旧運輸省、JAL、JTB関係者なども会員に入り、現在、個人正会員 145人、特別会員10人、法人の賛助会員45社・団体となっています。(2004年7月現在)
会報「交通ペン」を年4回発行、財団法人交通協力会、社団法人日本交通協会とともに年7回例会( 講演会 )を開催、毎年6月に総会を開いています。