財団法人交通協力会は、2月22日(火)午後1時から交通シンポジウム「鉄道の将来展望―日本の物流と鉄道貨物の役割」を東京駅日本橋口サピアタワー5階「東京ステーションコンファレンス」(千代田区丸の内1の7の12、☎03・6888・8080)で開く。入場無料。
基調講演「物流における鉄道の役割」杉山雅洋早大教授、「JR貨物の現状と課題」小林正明JR貨物社長のあと、パネルディスカッションが行われる。午後5時閉会。問い合わせは交通協力会(?03・3239・6641)へ。
交通ペンクラブは1981( 昭和56 )年6月に発足しました。交通問題のオピニオンリーダーとして内外に情報発信しようと、旧国鉄ときわクラブに所属していたマスコミ各社の記者をはじめ、旧運輸省交通政策研究会、航空記者会の記者を中心につくられました。
旧国鉄、旧運輸省、JAL、JTB関係者なども会員に入り、現在、個人正会員 145人、特別会員10人、法人の賛助会員45社・団体となっています。(2004年7月現在)
会報「交通ペン」を年4回発行、財団法人交通協力会、社団法人日本交通協会とともに年7回例会( 講演会 )を開催、毎年6月に総会を開いています。