あいさつは1人だけで、続いて日経新聞OBの阿部恂さんが乾杯の音頭をとった。あとはそれぞれがなごやかに歓談、閑談、懇談、政談、放談……。元国鉄常務理事だった竹内哲夫さんが「彼は私が秘書課長のときに採用したんだ」と指差した先にいたのは、JR東日本の深澤祐二常務(55歳)。竹内さんは昭和28年入社、深澤常務が昭和53年入社だから25年、4半世紀を隔てた先輩・後輩だった。
出席者は次の通り (敬称略・五十音順) 阿部恂、石田孝男、岩崎雄一、魚住明、江頭誠、小澤耕一、大沢宏海、大塚陸毅、荻野洋、柏靖博、河合恭平、河合茂美、上地啓理、川田啓貴、城内秀定、隈部紀生、小清水忠、鈴木隆敏、杉本伸明、清野智、関原誠一、曽我健、竹内哲夫、竹田正興、堤哲、柘植康英、富田哲郎、中澤一弘、中島啓雄、西川由朗、野沢太三、野中雅志、二川和弘、古屋成正、深澤祐二、本田勇一郎、前田喜代治、牧久、松浦和英、三上栄太郎、三坂健康、宮澤勝己、水野弥彦、室賀實、柳井乃武夫、山田能正、山本佳志、薬師晃、吉澤眞、米山淳一