2010年7月27日火曜日
山手線恵比寿駅にホームドア
ラベル: 102号
2010年7月26日月曜日
和やかに懇親パーティー
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懇親パーティー
このセミナーは前原誠司国土交通大臣を先頭に、官民一体で日本の新幹線技術をトップセールスしようというねらいで開かれたもので、JR東海の田中宏昌顧問(元副社長)も参加、清野社長とともに、日本の新幹線経験を話した。
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懇親パーティー
あいさつは1人だけで、続いて日経新聞OBの阿部恂さんが乾杯の音頭をとった。あとはそれぞれがなごやかに歓談、閑談、懇談、政談、放談……。元国鉄常務理事だった竹内哲夫さんが「彼は私が秘書課長のときに採用したんだ」と指差した先にいたのは、JR東日本の深澤祐二常務(55歳)。竹内さんは昭和28年入社、深澤常務が昭和53年入社だから25年、4半世紀を隔てた先輩・後輩だった。
出席者は次の通り (敬称略・五十音順) 阿部恂、石田孝男、岩崎雄一、魚住明、江頭誠、小澤耕一、大沢宏海、大塚陸毅、荻野洋、柏靖博、河合恭平、河合茂美、上地啓理、川田啓貴、城内秀定、隈部紀生、小清水忠、鈴木隆敏、杉本伸明、清野智、関原誠一、曽我健、竹内哲夫、竹田正興、堤哲、柘植康英、富田哲郎、中澤一弘、中島啓雄、西川由朗、野沢太三、野中雅志、二川和弘、古屋成正、深澤祐二、本田勇一郎、前田喜代治、牧久、松浦和英、三上栄太郎、三坂健康、宮澤勝己、水野弥彦、室賀實、柳井乃武夫、山田能正、山本佳志、薬師晃、吉澤眞、米山淳一
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廃止から存続・維持・再生へ
大きく変わり始めた地方鉄道の現状
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鉄道の素晴らしさを体感しよう
8月5日から大鉄道博2010 東京・高輪グランドプリンスホテル新高輪で
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「鉄道少年団」が創立50周年
財団法人交通道徳協会(室賀實会長)が運営し、ことし創立50周年を迎える「鉄道少年団」の活動ぶりを紹介する展示コーナーもつくられる。
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瀬戸内海の七つの島を舞台に
瀬戸内国際芸術祭2010開催中
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グループライユ展
「70の手習いなんですよ」。柳田真司さん(81歳)は照れくさそうに笑った=写真右。東京・新宿のギャラリーで7月4日から10日まで開かれた「第14回グループライユ展」の会場で。
出品した作品は、長崎のハウステンボスと、新宿駅南口を俯瞰(ふかん)した2点。明るい色づかいで、メルヘンチックな油絵である。
「NHKの通信教育講座でパソコンを習ったのですが、引き続き絵の講座をとりましてね。そのあと先生について描き始め、この会の出品は7回目になります」
グループライユ(フランス語で線路)は、絵を描くことが趣味の鉄道関係者の集まりで、日本交通協会が発行している『汎交通』表紙絵の東京駅を描いた元国鉄常務理事の長浜正雄さんらが結成。14回展は32人が52点を出品した。日本交通協会理事長の前田喜代治さんは「東京駅ラッピング」と「第二有楽架道橋橋脚」の2点=同左。JR西日本元社長・会長の南谷正二郎さんも安芸の宮島を描いた「みちしお」を出展している。
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都市対抗野球
8月27日東京ドームで開幕する第81回都市対抗野球大会。JR4チームの初戦の相手は――。JR四国は28日午後6時から前年優勝の狭山市Honda、JR東日本は29日午後2時から日本生命、JR九州は30日午後6時から日立製作所、JR北海道は31日午前10時半から三菱重工名古屋だ。
前評判が高いのはJR九州。昨年の社会人野球日本選手権大会で優勝しているうえ、ことしのJABA四国大会でも優勝しているからである。前身の門鉄は戦前の1936(昭和11)年の第10回大会に優勝、旧国鉄・JRを通じて唯一、優勝旗に名前を残している。
JR北海道はJABA岡山大会で優勝、JR九州同様に今秋の社会人野球日本選手権大会の出場を決めている。JR東日本は07年に決勝で東芝に敗れ、準優勝に終わった。昨年は予選敗退。ことしは第1代表で本大会出場を決めたが、就任6年目の堀井哲也監督は「次の目標は、選手全員が分かっている」と、黒獅子獲得に闘志を燃やしている。JR四国は、選手24人全員が四国各県の高校球児。平均年齢23歳という若々しいチームだ。「全員野球で初戦突破」を目指す。
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