「交通ペン」30周年記念号が好評だ。メディアで温かく紹介され、全国の鉄道ファンから注文が舞い込んでいる!
3年後に開業半世紀を迎える東海道新幹線。その偉業を若い世代に知ってもらおうという企画である。あえて執筆者の年齢を入れたが、96歳の仁杉巖元国鉄総裁をはじめ、90歳台4人、80歳台8人、70歳台17人、60歳台2人。平均78・4歳だ。
毎日新聞のホームページ「鉄Mai」にアップされ、インターネット上で一人歩きを始めた。東京スポーツの「新刊・珍刊」欄、交通新聞でもかなり詳しく内容を紹介してくれた。実費1000円プラス郵送料290円が頒価。
読後の感想も寄せられている。
●「交通ペン」、知らないことばかりで大変面白く、あっという間に読ませて頂きました。新幹線がいか
に多くの人の努力でできたものかということと、今時見られないリーダーシッ
プに驚嘆。
●力作です。貴重な証言の数々。
●東海道新幹線を世界遺産に。大賛成です。
●付録の鉄道路線図が懐かしい。どれだけ廃線になったのか。
●市販の鉄道本にはない裏話も書かれていて鉄マニアにとっては必読?の本
でしょう。
◇
編集後記にある通り国立国会図書館、日本交通協会、ハワイ大学マノア校図書館(ホノルル)の蔵書にもなりました。
2011年8月1日月曜日
好評!「交通ペン」30周年記念号
ラベル: 106号
東京駅復原オープンに合わせ「減速宣言」
30周年記念パーティー
創立会員 12人に記念品を贈呈
交通ペンクラブが創設され30周年。その記念のパーティーが7月4日午後5時から日本交通協会大会議室で開かれた。参加69人。その前段に行われた総会で、曽我健代表幹事が「25周年の総会でペンクラブは30周年で幕引きと宣言しましたが、幹事会全員一致でこれからも継続します。ただし、そろそろブレーキをかけて減速運転に入ります。会費はことし限りで、皆さんを永久会員とします」などと提案をして、拍手で了承された。
曽我代表幹事の提案は①例会は7月22日の第220回を最後とする②会報「交通ペン」は年4回発行していたが、今後は必要なときだけ発行する③会費の徴収は個人も法人の賛助会員も今年度限りとする④新年互礼会、暑気払い総会、さまざまな企画旅行会はこれまで通り⑤2012年赤煉瓦東京駅に伴い、ステーションホテルでパーティーを開き、併せてJR発足25周年もお祝いしましょう。
東京駅の復原にこだわるのは、東京駅が大正3(1914)年に完成して、駅長室が記者たちのたまり場になったのが、社会部の鉄道記者クラブのルーツといわれるからである。
記念パーティーでは、30年前の創立総会に出席した会員12人に記念品を贈呈した。会報創刊号に名前が載っている古屋成正、中林幸夫、 曽我健(NHK)、 河合茂美(交通新聞)、古林肇道(毎日)、赤澤弘(共同通信)、 久谷與四郎(読売)、鈴木隆敏(産経)、仁杉巖、石田孝男、山本佳志、山岡通太郎(国鉄)の各氏。松浦和英監事から手渡された記念品はクオカードに「交通ペン」30周年記念号の表紙をカラープリントした特注品だ。もっともクオカードの金額は3000円。
JR東日本の清野智社長は3・11東日本大震災の際、JR貨物をはじめJR各社から支援を受けたことを感謝した。 次いで壇上でお祝いを述べたのは、国鉄改革3人組といわれた井手正敬、松田昌士の両氏。ことし9回目のウサギ年を迎えた96歳の仁杉巖元国鉄総裁が乾杯の音頭をとった。
あとは、いつもの交通ペンクラブの集まり同様、飲んで飲んで歓談。中締めは牧久さん(日経)。ポーズを決めて、関東一本締め!
お開き口で配られたお土産は、須田寛JR東海相談役からプレゼントされた同氏の著書『昭和の鉄道』(交通新聞社新書)と「交通ペン」30周年記念誌。紙袋では持ち帰りにくいという配慮でエコバッグを用意した。
ラベル: 106号
例会、220回で幕閉じる
最終講師は最多登場の岸井成格氏
例会は、設立総会の翌月から始まった。第1回は1981(昭和56)年7月31日の金曜日。講師は当時の運輸省大臣官房総務審議官、石月昭二氏(元国鉄清算事業団理事長・日本気象協会会長)で、演題は「総合交通政策の答申について」だった。会場は、新国際ビル9階の日本交通協会大会議室。この年に日本交通協会理事長に就任した天坂昌司氏(元国鉄副総裁)が会場を無償提供、?運輸調査会が講師謝礼の一部を援助してくれた。同調査会理事長の井上邦之氏(天坂氏の前任の国鉄副総裁)の厚意によると、交通ぺンクラブの創設者、?種彦氏が書き残している(会報「交通ぺン」61号)。
87(昭和62)年4月、国鉄の分割民営化でJR7社が発足。この改革に伴って例会の共催者が運輸調査会から?交通協力会に変わった。以後、交通ペンクラブ、日本交通協会、交通協力会の3者共催で、原則年7回のペースで続けられた。
最終例会はちょうど満30年。220回だから、1年7・3回開催したことになる。当初は毎月開催。例会案内はプリントゴッコを購入して古林肇道会員(元毎日新聞、小田原城源寺住職)と2人で住復はがきに印刷した。その後、小型コピー機を購入、北鎌倉・明月院脇の?氏の自宅から発送していた。
司会は、ずっと事務局長の?氏が務めた。?氏は2007年4月、86歳で亡くなられたが、司会の最後はその5カ月前の2006年11月。第188回例会で、講師は精神科医で作家のなだいなだ氏だった。
岸井氏が講師として最初に登場したのは、1996(平成8)年2月の第112回例会。村山富市社会党内閣から橋本龍太郎自民党内閣に変わった直後で、肩書きは政治部長だった。それ以前の政治評論は同じ毎日新聞の岩見隆夫氏にお願いしていた。
15年半で16回。「岸井さんの講演はいつも絶妙なタイミング」といわれたが、その間、内閣総理大臣は橋本龍太郎―小渕恵三―森喜朗―小泉純一郎―安倍晋三―福田康夫―麻生太郎―鳩山由紀夫―菅直人と9人も変わっている。混迷する政治を的確に読み解いてくれた。
登壇回数第2位は3回組。国鉄OBの元衆議院議員・自民党幹事長の野中広務氏、前記岩見隆夫氏、産経OBの山本雄二郎氏、交通経済学者の岡田清氏、日本経済研究センター所長(元日経新聞)新井淳一氏の5人。2回が交通ペンクラブ会員の須田寬氏、林義郎氏や山之内秀一郎氏、葛西敬之氏ら。とりわけJR東海会長の葛西氏が中央新幹線を「交通新大陸の幕開け」とうたって、5兆円余りの建設費を公共事業でなくJR東海が負担をして建設することを表明した(第208回例会、08年9月)の講演が印象深い。
会員ではこの他、牧久氏(日経新聞副社長・テレビ大阪会長)、ジャーナリス卜のロバートンソン黎子氏(元毎日新聞)、高速鉄道に詳しい住田俊介氏、旧国鉄関係では高木文雄、伊江朝雄、橋元雅司、岡田宏、岩崎雄一、前田喜代治氏らが講演している。
ラベル: 106号
例会講師一覧(肩書は当時、敬称略)
1981(昭和56)年
1 7.31 運輸省大臣官房審議官・石月昭二
2 8.28 日本航空㈱社長・高木養根
3 9.28 国鉄北鉄道管理局長・山之内秀一郎
4 10.30 行管庁行政監査官・塩路耕次
5 11.26 交通新聞編集委員・有賀宗吉
6 12.23 朝日新聞編集委員・岡並木
1982(昭和57)年
7 2.22 鉄建公団新幹線第一課長・岩田敏雄
8 3.30 旅行開発副会長・住田俊一
9 4.30 毎日新聞論説委員・神田禎之
10 5.31 サンケイ新聞論説委員・江本嘉幸
11 7.30 国際科学技術博事務所長・賀田恭弘
12 8.27 営団地下鉄副総裁・薗村泰彦
13 9.30 京都MKタクシー会長・青木定雄
14 10.29 法大教授・広岡治哉、空港ビル社長・高橋寿夫、交通新聞・有賀宗吉、サンケイ新聞・
山本雄二郎、JTB・加賀山朝雄
15 11.29 毎日新聞編集委員・志位素之
16 12.20 参議院議員・伊江朝雄
1983(昭和58)年
17 2.24 千葉大法経学部教授・村山元英
18 3.3 東京急行常務・柳田盈文
19 4.28 営団地下鉄理事・藤岡長世
20 5.30 東大工学部助教授・曽根悟
21 6.27 太平洋汽船㈱会長・秋山龍
22 8.26 成城大学教授・岡田清
23 9.28 鉄道友の会理事・吉村光夫
24 10.27 毎日新聞論説副主幹・神田禎之
25 11.29 国鉄外務部次長・立松俊彦
26 12.23 国鉄旅客局サービス課主幹・稲垣和代
1984(昭和59)年
27 2.15 日本アジア航空広報部長・富永利男
28 3.29 医学博士・宮崎亮
29 4.27 日本電電公社特別参与・寺井靖英
30 5.31 国際観光専門学校校長・鷹司信兼
31 7.27 日本郵船資料編纂室長・米里正明
32 9.28 作家・利根川裕
33 10.30 国鉄情報システム部長・山田度
34 11.30 読売新聞社政治部・高浜賛
35 12.18 NHK解説委員・大山昊人
1985(昭和60)年
36 2.26 国鉄経営計画室長・前田喜代治
37 3.29 横浜みなとみらい21常務・岡部達郎
38 4.23 産経新聞論説副委員長・山本雄二郎
39 5.31 慶大教授・藤井弥太郎
40 7.26 東京学芸大学教授・青木栄一
41 9.27 朝日新聞編集委員・橋本司郎
42 10.29 国鉄建設局都市交通課長・池田本
43 11.29 日本観光学会評議員・大林正二
1986(昭和61)年
44 2.21 交通システム企画室長・西尾源太郎
45 3.28 航空保安協会理事長・山口真弘
46 4.22 国鉄職員局次長・葛西敬之
47 7.25 交通評論家・岡並木
48 9. 5 東大工学部教授・中村英夫
49 11.28 日本車両㈱常務・古泉栄一
1987(昭和62)年
50 2.21 国鉄常務理事・須田寛
51 3.27 日本添乗サービス協会専務・三橋滋子
52 4.21 千葉大学名誉教授・清水馨八郎
53 7.24 交通システム企画㈱・西尾源太郎
54 9.15 聖心女子大室長・吉沢五郎
55 11.27 東京新聞論説委員・佐藤雄一
1988(昭和63)年
56 2.26 鉄道総合技術研究所専務・渡辺偕年
57 3.25 東京交通短期大学助教授・新井山勝弘
58 4.22 横浜みなとみらい21社長・高木文雄
59 6.24 日本空港ビルディング社長・高橋寿夫
60 7.22 日本経済新聞経済解説部長・新井淳一
61 9.27 成城大学経済学部長・岡田清
62 11.25 電通総研社長・天谷直弘
1989(平成元)年
63 2.27 東京銀行取締役調査部長・本田敬吉
64 3.24 元朝日新聞編集委員・橋本司郎
65 4.21 読売新聞政治部長・本田来介
66 6.23 世界経済調査会理事長・木内信胤
67 7.21 外務省参与・川上健三
68 9.22 日本開発銀行次長・森口賢
69 11.21 元NHK放送総局副局長・吉岡利夫
1990(平成2)年
70 2.23 日本経済新聞論説委員・金指正雄
71 3.23 元東京管区気象台長・藤原滋水
72 4.23 東京女子大学教授・小池滋
73 6.22 元参議院議長・木村睦男
74 7.20 日本経済新聞編集局次長・新井淳一
75 9.21 NHK解説委員・萩原弘己
76 11.20 日興証券主席アナリスト・安河内達也
1991(平成3)年
77 2.22 東京都地下鉄建設㈱社長・西村康雄
78 3.22 日本外交協会理事・谷畑良三
79 4.19 NHK解説委員・平山健太郎
80 6.21 文部省宇宙科学研助教授・的川康宣
81 7.19 地球文化研究所主宰・高橋良典
82 9.20 日本郵船企画部長・前田恭孝
83 11.22 NHK解説委員・中島勝
1992(平成4)年
84 2.21 成城大学経済学部長・岡田清
85 3.24 元神戸大学教授・慶大講師・杉村新
86 4.21 日本貨物鉄道㈱社長・橋元雅司
87 6.26 法政大学法学部教授・下斗米伸夫
88 7.24 東京大学工学部教授・曾根悟
89 9.25 ㈱HSST社長・林章
90 11.20 慶応義塾大学法学部教授・小此木政夫
1993(平成5)年
91 2.19 東大名誉教授・岡野行秀
92 3.19 運輸省海上技術安全局長・戸田邦司
93 4.23 東京アメリカンセンター館長・
アレキサンダー・アルマゾフ
94 6.18 外交評論家・元産経外信部長・澤英武
95 7.23 大和総研理事長・宮崎勇
96 9.24 JR東海社長・須田寛
97 11.19 毎日新聞編集局顧問・岩見隆夫
1994(平成6)年
98 2.25 日本航空協会調査室副参事・酒井正子
99 3.25 NHK解説委員室・小室広佐子
100 4.22 湘南短期大学教授・井上隆司
101 6.24 ジャーナリスト・四方洋
102 7.22 日本大学商学部講師・川口満
103 9.16 評論家・謝森展
104 11.25 日本経済新聞諭説副主幹・小島明
1995(平成7)年
105 2.17 毎日新聞編集局顧問・岩見隆夫
106 3.17 NHK解説委員・藤吉洋一郎
107 4.21 住都公団交通施設課長・住田俊介
108 6.23 日本交通公社副会長・岩崎雄一
109 7.21 東京デジタルフォン副社長・林義郎
110 9.22 南ドイツ新聞・
ゲプハルト・ヒールシャー
111 11.24 旅行作家協会長・医学博士・斎藤茂太
1996(平成8)年
112 2.23 毎日新聞政治部長・岸井成格
113 3.22 日本航空文化事業センター・佐宗邦夫
114 4.19 経済評論家・山本雄二郎
115 6.21 VAN創業者・デザイナー・石津謙介
116 7.19 日本陸上競技連盟理事・大串啓二
117 9.20 東京大学名誉教授・大河内暁男
118 11.22 海外鉄道技術協力協会理事長・岡田宏
1997(平成9)年
119 2.21 JR東京総合病院院長・松本正久
120 3.21 神奈川県温泉地学研究所・長瀬和雄
121 4.18 元気象庁長官・新田尚
122 6.20 安全保障フォーラム代表・三根生久大
123 7.18 元朝日新聞出版業務部長・永井穆
124 9.19 ジャーナリスト・嶌信彦
125 11.21 スポーツライター・鉄矢多美子
1998(平成10)年
126 2.20 毎日新聞特別編集顧問・岩見隆夫
127 3.20 毎日新聞経済部長・菊池哲郎
128 4.17 トラベルデザイナー・おそどまさこ
129 6.19 日本インターネット協会・石田晴久
130 7.17 毎日新聞論説委員長・岸井成格
131 9.18 Jリーグチェアマン・川淵三郎
132 11.20 産経新聞論説委員・石井英夫
1999(平成11)年
133 2.19 毎日新聞論説委員長・岸井成格
134 3.19 毎日新聞編集委員・池田知隆
135 4.16 日本証券経済研究所・紺谷典子
136 6.18 交通史評論家・齋藤俊彦
137 7.16 映画監督・降旗康男
138 9.17 元NHK専務理事・尾畑雅美
139 11.19 元労働事務次官・松原亘子
2000(平成12)年
140 2.18 毎日新聞役員待遇編集委員・岸井成格
141 3.24 三菱電機顧問・木内孝
142 4.21 電機通信大学教授・西尾幹二
143 6.23 静岡理工科大学講師・山本寛
144 7.21 毎日新聞論説委員長・中村啓三
145 9.22 ノンフィクションライター・佐野眞一
146 11.24 運輸省運輸政策局次長心得・星野茂夫
2001(平成13)年
147 2.23 埼玉大学教養学部教授・吉田康彦
148 3.23 毎日新聞役員待遇編集委員・岸井成格
149 4.16 自民党前幹事長・野中広務
150 6.22 ノンフィクション作家・佐野眞一
151 7.27 元国鉄鷹取工場長・関長臣
152 9.21 毎日新聞役員待遇編集委員・岸井成格
153 11.16 ノンフィクション作家・高橋団吉
2002(平成14)年
154 2.22 日本経済新聞編集局次長・斎藤史郎
155 3.22 宇宙開発事業団理事長・山之内秀一郎
156 4.19 JTB社長・舩山龍二
157 6.21 毎日新聞役員待遇編集委員・岸井成格
158 7.26 医学博士・東大名誉教授・渥美和彦
159 9.20 直木賞作家・山本一力
160 11.22 日本将棋連盟棋士九段・大内延介
2003(平成15)年
161 2.21 鉄道写真家・櫻井寛
162 3.28 ヴァイオリン演奏家・劉薇
163 4.18 毎日新聞役員待遇編集委員・岸井成格
164 6.20 癌研究所実験病理部長・樋野興夫
165 7.18 ジェイフォン会長・林義郎
166 9.19 拓植大学国際開発学部教授・重村智計
167 11.21 ジャーナリスト・ロバートソン黎子
2004(平成16)年
168 2.20 日本経済新聞論説主幹・岡部直明
169 3.19 防衛大学校教授・立山良司
170 4.23 日刊現代編集部長・二木啓孝
171 6.18 産経新聞論説委員・皿木喜久
172 7.23 毎日新聞専門編集委員・岸井成格
173 9.17 参議院議員(元検事)・佐々木知子
174 11.19 作家・昭和史研究家・半藤一利
2005(平成17)年
175 2.18 藤本ヨガ学院院長・千能千恵美
176 3.25 建築事務所ゴンドラ代表・小林純子
177 4.22 日本経済新聞編集局次長・脇祐三
178 6.24 日本プロボウリング協会長・中山律子
179 7.22 毎日新聞特別編集委員・岸井成格
180 9.16 推理作家・元読売新聞記者・佐野洋
181 11.18 元衆議院議員・野中広務
2006(平成18)年
182 2.24 産経新聞論説委員長・千野境子
183 3.24 オリエンタルランド会長・加賀見俊夫
184 4.21 禅「少窟道場」老師・井上希道
185 6.23 日本芸術院会員・洋画家・絹谷幸二
186 7.21 前検事総長・弁護士・原田明夫
187 9.22 毎日新聞特別編集委員・岸井成格
188 11.24 作家・なだいなだ
2007(平成19)年
189 2.23 テレビ大阪会長・牧久
190 3.23 パ・リーグ会長・小池唯夫
191 4.20 映画監督・龍村仁
192 6.22 「ランナーズ」編集長・下条由紀子
193 7.20 毎日新聞特別編集委員・岸井成格
194 9.21 千葉大工学部大学院准教授・佐藤健吉
195 11.16 元NHK社会部・坂上遼
2008(平成20)年
196 2.22 日本経済新聞論説副委員長・泉宣道
197 3.21 元スポーツニッポン新聞記者・大隅潔
198 4.18 放射線医学総合研元所長・平尾泰雄
199 6.20 京都造形芸術大学教授・寺脇研
200 7.18 毎日新聞特別編集委員・岸井成格
201 9.19 JR東海代表取締役会長・葛西敬之
202 11.21 昭和女子大学学長・坂東眞理子
2009(平成21)年
203 2.20 帯津三敬病院名誉院長・帯津良一
204 3.27 日本経済新聞出版社会長・斎藤禎
205 4.17 元衆議院議員・野中広務
206 6.19 毎日新聞特別編集委員・岸井成格
207 7.17 JOC副会長・福田富昭
208 9.19 日本ハム球団元社長・小嶋武士
209 11.20 サンデー毎日編集長・山田道子
2010(平成22)年
210 2.19 三菱一号館美術館館長・高橋明也
211 3.19 千葉商科大政策情報学部教授・宮崎緑
212 4.16 政策研究大学院大学副学長・大田弘子
213 6.18 元岩波映画監督・重森貝倫
214 7.16 毎日新聞社主筆・岸井成格
215 9.17 イッセイミヤケ社長・太田伸之
216 11.19 Newsweek日本版元編集長・土野繁樹
2011(平成23)年
217 2.18 東京大学名誉教授・原朗
218 4.22 日本経済研究センター所長・新井淳一
219 6.17 元国鉄スワローズ投手・金田正一
220 7.22 毎日新聞社主筆・岸井成格
ラベル: 106号
三賞獲得
ラベル: 106号