標高5072メートル。7月1日に開通した世界一高所を走る鉄道に交通ペンクラブの一行9人が乗った。中国青蔵鉄道(青海・西蔵両省を結ぶ)西寧―拉薩(ラサ)間1956キロメートルを軟臥車(1等寝台)で26時間半。高山病にかかることもなく、チベット高原の旅を満喫した。9月17、18両日。その報告の大特集だ。
2006年11月1日水曜日
標高5,072メートル 青蔵鉄道に乗って
ラベル: 交通ペン
標高5072メートル。7月1日に開通した世界一高所を走る鉄道に交通ペンクラブの一行9人が乗った。中国青蔵鉄道(青海・西蔵両省を結ぶ)西寧―拉薩(ラサ)間1956キロメートルを軟臥車(1等寝台)で26時間半。高山病にかかることもなく、チベット高原の旅を満喫した。9月17、18両日。その報告の大特集だ。
ラベル: 交通ペン
交通ペンクラブは1981( 昭和56 )年6月に発足しました。交通問題のオピニオンリーダーとして内外に情報発信しようと、旧国鉄ときわクラブに所属していたマスコミ各社の記者をはじめ、旧運輸省交通政策研究会、航空記者会の記者を中心につくられました。
旧国鉄、旧運輸省、JAL、JTB関係者なども会員に入り、現在、個人正会員 145人、特別会員10人、法人の賛助会員45社・団体となっています。(2004年7月現在)
会報「交通ペン」を年4回発行、財団法人交通協力会、社団法人日本交通協会とともに年7回例会( 講演会 )を開催、毎年6月に総会を開いています。